新線改々(30)(20210703)


長いトンネルを抜けて、マコトに目出たい。できれば、この余韻にずっと浸{ひた}っていたいけど、まだゴールじゃないんだよなぁ。なので、試運転を続けねばな。
とゆーことで、続きをやろうと思ったら、1番から4番まであるセンサーのうち、1番が反応しない。むーん。
写真 センサー

まぁ、10年も経てば、そーゆーこともあるか。
でも、どこが悪いのかな。考えられるのは、センサー、配線、基板のどれかだ。基板のコネクターで配線をつなぎ変えれば、センサーまたは配線が悪いのか、基板が悪いのかが分かるはず。なので、1番と2番の配線を入れ替え。
写真 感知基板

結果は、1番は反応せず、2番は反応。つまり、1番のセンサーまたは配線が悪いとゆーことだ。
でも、どちらが悪いのかな。センサーと配線を切り離せば、センサーが悪いのか、配線が悪いのかが分かるはず。なので、センサーを切り離す。
でも、その前に、ちょっと工作。線路の両端に支持材を追加。
写真 線路の支持材

そうしないと、線路をひっくり返した時に、センサーに荷重がかかって壊れてしまうので。
何をするにも、何かと準備が必要でスンナリとは進まない。
写真 線路の支持材

線路の裏側を見るのは、ずいぶん久しぶりだ。では、改めて、センサーの配線を外して、テスターで導通を確認する。
結果は、配線は無事。つまり、センサーが悪いとゆーことだ。
でも、センサーのどこが悪いのかな。と言っても、さすがにセンサーを直すことはできないから、交換するしかない。
写真 センサーの配線

センサーも在庫品があったはず。と思って調べると、全てのセンサーを交換してもオツリがくるほど余っていた。いーね。(-_-)いーのか。
とゆーことで、センサーを交換せねばな。
写真 センサー

さらに、二つある電動ポイントのうち、新しく付けたほうのコイルの鉄芯が、コイルの筒に入りきらない。むーん。
写真 電動ポイント

もう一つのほうは、鉄芯が筒の中にスンナリと入るので、何かオカシイ。
写真 電動ポイント

まぁ、10年も経てば、そーゆーこともあるか。とゆーか、このポイントは、最初から調子が悪かったんだよなぁ。
鉄芯自体に曲がりとかはないから、筒のほうが悪そうだ。ダメ元で削ってみるしかないなぁ。
と言いつつ、もう時間切れだ。飛行機に乗らねばな。続きは、帰ってきてからだ。
写真 電動ポイント


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