続、模型列車の走行映像(20041031)


走行映像、出来たと言えば出来ましたが、どーもイマイチ。
手間もかかるし、画質も悪い。もっと良い方法はないのか?

手間をかけずに、ということなら、パソ用のカメラを使うのが良いかも。
と思ったので、さっそく、パソ用のカメラというものを買って来ました。
写真 パソコン用カメラ(秋葉原のツクモ電気で購入)
買ったのはCreativeのWebCamという製品。ビッグネームの割にはお安いところがポイント。
さすがに10万画素しかありませんが、320×240ドットが撮れるので、とりあえずは十分です。

パソへの接続はUSBで簡単です。
また、ビデオカメラに比べるとずいぶん小さいので、レイアウト上に置けるのもグッドです。
写真 パソコン用カメラ

さて、カメラはパソに接続しないと使えません。
ということは、カメラのケーブルが届く範囲にパソがないといけません。
そして、私のパソとレイアウトは5メートル以上離れていて、ケーブルは届きません。
って、どーやって使うの?(-_-)無計画だ。

ドロナワ的にあれこれ考えた末、別の古いパソをレイアウトの近くに置くことになりました。
写真 Gateway GP7(Acer3000改?)

でも、パソがあるからパソ用カメラを使う、という話だったはずが、パソ用カメラのためにわざわざパソを用意するという話になっていたりして。
これでも「手間をかけずに」と言えるのか?(-_-)いつもの展開だ。

ともあれ、いよいよ撮影に。
はたして結果は?緊迫の次回に続く・・。


トップ /前ページ /次ページ