続、ED75の修理(20050514)


おカネはないが、たまに模型屋さんに行ったりして。
「そこの181系、フルセットでもらおうか」なんて、言いたくても言えないので、いつもパーツなんかをこっそりと見ていたりして。すみませんね、模型屋さん。(-_-)迷惑だ。
でも、これはこれで結構楽しかったりして。
そして帰り際に、一番心惹かれたものを、見物料のつもりで買ったりして。
写真 KATOのEH10の碍子

この日、心惹かれたのはEH10の部品だったりして。
「本体が買えないなら、せめて部品だけでも」とゆー切ない話だったりして。(-_-)酒やめろ。
じゃなくて、じつは、我がED75くんの寂しい屋根上が、ターゲットだったりして。
写真 TOMYのED75(現)

交流機の場合、屋根上の碍子{がいし}と配線とゆーのは、かなり重要な部分だったりして。
荒れ果てた屋根上を修理すれば、見栄え大幅アーップ!とゆー皮算用が一気にメラメラしていたりして。ウホホーイ。(-_-)危険だ。
写真 TOMYのED75(旧)

思い込むと周りが見えなくなったりして。
EH10は直流1500V、ED75は交流20000V、直流と交流の違いはあっても碍子の段数が当然違う、とゆー単純なことにもなかなか気付かなかったりして。
結果、「うーむ、仕方ない。じゃぁ2個くっ付けてごまかすか」なんて、いつもの安直な展開になったりして。
図 碍子の工作のイメージ

でもこの碍子、指はおろかピンセットでさえ掴{つか}めないような大きさだったりして。
写真 碍子の大きさ

さすがにちょっと呆然{ぼうぜん}としたりして。(-_-)今更遅い。
でも、今さら後へは引けなかったりして。

(中略)

碍子は全部で15個もあるので、全部を付け終わったら、一日も終わっていたりして。(-_-)老眼だしな。
写真 TOMYのED75の碍子の工作

しかし、まだ配線が残ってたりして。
「うーむ、仕方ない。じゃぁ書いてごまかすか」なんて、考え方ってなかなか直らないものだったりして。
写真 TOMYのED75の配線のイメージ


追記(20050816)

E531系のパンタ周り。碍子だらけ。
写真 E531系(上野駅にて)


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