車重(20050702)


お料理はかり、を買った。
休日はオトコの手料理を、なんていう話ではない。(-_-)料理は全く出来ないし。
クモヤって重いけど、どれぐらい重いのか、確かめたくなったのである。
写真 デジタルクッキングスケール(TANITA、KD-173)

はっきり見やすいデジタル表示。いーね。
最小1gから最大1000gまで、正確に表示。いーね、いーね。
そして、値段が980円
って、ホントにいーの?そんなに安くて。(-_-)気の毒だ。

まぁ、とにかく、量ってみませう。
せっかくなので、当方が持っている動力車全てを。
形状 車名 メーカ名 質量[g]
クモヤ192 TOMIX 126
クモヤ193 126
キハ20 KATO 79
キシ80 80
DD13 TOMY 60
ED75 88
EF65 KATO 135
C11 68
D51 118
表 保有車両の重さ(動力車)

結果は、最も軽いのがDD13の60g、最も重いのがEF65の135g。
クモヤはEF65に近い126gで、やはり重い、ということがわかってすっきりしたのである。

ちなみに、動力車以外も量ってみたら。
形状 車名 メーカ名 質量[g]
カニ21 KATO 30
コキ10000 23
ワキ10000 22
トキ15000 9!
表 保有車両の重さ(動力車以外)

それにしても、トキ15000は軽いね。ウェイトがないからね。よく脱線するのもわかる。

さて、動力車の車重が重いのは、もちろん牽引のためだが。
そう考えると、今度は牽引力を確かめたくなってしまったのである。

でも、どうやって量ればよいのか?
例えば、こんな方法で量れるのかしらん。
動力車を動かした時と動かさない時の差が牽引力とゆーことで。
図 牽引力の測定

まぁ、とにかく、量ってみませう。
写真 牽引力の測定
車名 牽引力[g]
クモヤ192 12
クモヤ193 12
キハ20 15
キシ80 20
DD13 10
ED75 11
EF65 21
C11 9
D51 18
図 牽引力の測定

方法には不安もあるが、なんとなく雰囲気は出ているような。
クモヤは1台車駆動に改造済み。ED75は、ちと調子が悪かったかな。
なお、ゴムタイヤは全車とっくに磨耗、消滅しております。(-_-)年期ものばかりとゆーことか。

量ってみると、いろいろなことがわかったりする。
ちなみに、トキ15000のグラムあたりの単価は約55円で、機関車並みに高いのであった。えー商売しとるのぉ。(-_-)そんなことを言っても。


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