新線(4)(20061203)


ハ○イは楽しかった。
出来れば、いつまでも、この余韻に浸っていたい。
キビしい現実には、目をつぶって。(-_-)ダメだろ。
うーむ、仕方ない、続きをやるとするか。

さて、なぜに列車は、ワタシの思う通りに動いてくれないのか。
ってゆーか、あのヘンテコリンな動きは何だ。やろうと思っても出来ないぞ。
だが、心配御無用!こんなことで挫{くじ}けるワタシではない。
何と言っても、このテのトラブルは、ワタシの作るプログラムではお馴染みだからーっ!(-_-)イバるなって。

ともかく、センサーが感知して停止、待機するところまではOKなのだ。
問題は、その後、動き出した瞬間に、センサー再びが感知してしまうこと。
とゆーことは、動き出した瞬間には、センサーを無視すれば良いわけだ。
図 往復・待機運転回路のタイミング図
図 往復・待機運転回路の回路図(3版)

後は、配線の変更だが、これが、また、なかなか。
なかなか。
なかなか。
なかなか。
ふーっ、やっと出来た。
では、再々々度、動作確認ーっ!動いてくれーい!
って、おーっ、なんかいーかもーっ!
写真 往復・待機運転回路の工作
動画 往復・待機運転回路の工作

かくして、「端に着いたら少し休んでから走る向きを反転して、勝手に行ったり来たりしてくれる、擬似エンドレス線を作るぞ作戦」は、またも軽くクリアしたのだった。(-_-)軽く、ねぇ。
だが、それもまた、ほんのプロローグ。
ふっふっふ、今度は、さて・・。


追記(20060210)

最終的には、こんな感じに。
最初の思惑{おもわく}とずいぶん変わってしまったなぁ。
ひょっとして、FFの後段のANDなんて、無くてもよくなっちゃってたり。
でも、動いているものを、わざわざサワル気は全然しないのだった。(-_-)技術的コダワリはどこに行った?
図 往復・待機運転回路のフロー図


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