新線(19)(20071124)


停止、逆転が、ちゃんと動いたので、分岐線用の基板も繋いでみた。
でも、何だかヘンな動き。
いろいろ調べてみると、外部信号を取り出す配線を間違えていた。(-_-)まだあったか。
これを直すついでに、外部信号の取り出し位置も少し変えた。
図 往復・待機運転回路のフロー図(5版)

で、またテスト。無動力のキハ40を使って。
初期状態では、分岐線手前側を右進行。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転

本線右端で折り返し、左進行。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転

分岐線奥側に進んで、左端で折り返し、右進行。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転

再び、本線右端で折り返し、左進行。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転

分岐線手前側に進んで、左端で折り返し、右進行。以下繰り返し。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転

うーむ、やっとスムーズな動きになってきたなぁ。
ポイントも切り替わっているし、切り替わった方の線に給電もされているし(車両の前哨灯、尾灯で確認)。
本来の姿である「2台の車輌が交互に」とはチト違うが、これはこれで一つの到達点ではある。

では、またテストだ。今度は動力車を使って。
あまり期待はできないなぁ。動力車って、ノイズがスゴイから。
一応、以前買ったフェライトビーズ(ノイズフィルター)を入れてはみたが。
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作
写真 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作

ありゃ、やっぱりダメだ。
センサのないところでも、動きが変わってしまう。
今度こそは正真正銘のノイズでせうネ。
これを直すのはキビシそうだなぁ。はて、どうすりゃ鮪隠海。(-_-)鮪{まぐろ}もイ、なのね。
動画 往復・待機・切替運転制御回路の改良工作の試運転


トップ /前ページ /次ページ