番外編(418-4)、続々々、通常運転(20231015)


同窓会は、総勢9人
仕事をしていた頃は、ご無沙汰だったけど、還暦以降、会を重ねるごとに、学生時代の距離感が戻ってくるような。
写真 同窓会(2023年10月4日18時頃、伊勢市街にて)

最終日の4日目。同窓会では、お酒も少々飲み過ぎたが、翌日は早めに目が覚めた。とゆーか、朝の6時に集合って、何?
早朝に外宮に参拝して日の出を見る、とゆー計画だったけど、日の出は見えず。むーん。
写真 外宮参道(2023年10月5日5時40分頃、伊勢市街にて)

伊勢神宮に来るのは、4回目かなぁ。そろそろ見るものがなくなってきたなぁ。(-_-)バチ当たりだ。
と思ったら、幟{のぼり}に「八日市場」。てっきり妖怪千葉かと思って、千葉県も頑張っているなぁ、と誇らしかったけど、じつは、地元の町名だとか。ちーん。
写真 外宮(2023年10月5日6時40分頃、伊勢市街にて)

参拝を終えて、ホテルに戻って朝ご飯。そのあと、8時頃に再集合して、皆さんの車に分乗して、内宮へ。
内宮に到着して、ガイドさんを待つ時間があったので、お先に、おかげ横丁へ。って、いや、フツーは参拝のあとで行くんじゃね?(-_-)バチ当たりだ。
写真 おかげ横丁(2023年10月5日8時40分頃、伊勢市街にて)

おかげ横丁と言えば、赤福。なので、一箱買って、皆で食べたさぁ。バチ当たりついでにぃ。
では、内宮へ。ガイドのおじさんは説明も丁寧で、質問にも間を置かずに答えてくれる。さすがに深い。
写真 内宮(2023年10月5日9時20分頃、伊勢市街にて)

参拝を終えて、お忙しい2人は帰り、残りは鳥羽港へ。
そして、鳥羽港から市営渡船で答志島の答志港へ。鳥羽は島が多いので、市バスの代わりに市営渡船。渡船は、人だけじゃなく荷物も運ぶ。
写真 市営渡船(2023年10月5日11時40分頃、鳥羽港にて)

30分ほどで、答志港へ。途中、答志島の和具港を経由。答志島は大きな島だからね。
爺は甲板に居たけど、昨日より風も強く波も荒くて、飛沫{しぶき}をたっぷりと味わったさぁ。
写真 市営渡船(2023年10月5日12時20分頃、答志港にて)

港からすぐ近くの食堂で昼ご飯。お店のおばさん2人は、爺達から見ても年配なのに、何と、現役の海女さん。じぇじぇじぇー。
採れたての伊勢エビなどの海産物と、おばさん達の話を肴{さかな}に、昼間からビールが進むぜぃ。
写真 食堂(2023年10月5日時分頃、答志島にて)

ゆっくりと昼ご飯を食べたあと、せっかくなので、観光を兼ねて、答志から和具まで散歩することに。って、いや、山(丘?)越えはキツくネ?
おばさん達は、30分ぐらいだねー、と軽く言っていたけど、途中、神社に寄り道して休憩しながら、のんびりと歩いたさぁ。ふぅ。
写真 漁港(2023年10月5日15時頃、答志島にて)

では、撤収。和具港から鳥羽港へ。爺も今度はおとなしく、船内で。
鳥羽港に到着したら、解散。今回も楽しい同窓会だったなぁ。また、次会が楽しみだなぁ。とゆーことで、早くも、次の予定が進行中。
写真 市営渡船(2023年10月5日16時20分頃、和具港にて)

電車組の5人は鳥羽へ。うち、近鉄組が2人とJR組が爺を含む3人
JRの鳥羽駅は、小学6年生の時の修学旅行以来だ。もはや、記憶もあいまいだけど、ここから専用列車で帰ったはずだ。あいかわらずの非電化と、やけに広いホームが、何となく懐かしさを誘うなぁ。
写真 参宮線の駅構内(2023年10月5日17時20分頃、鳥羽駅にて)

鳥羽から快速みえ号で名古屋へ。さらに、新幹線で東京へ。
試運転に続き、通常運転も無事終了。
写真 参宮線の駅構内と車両(2023年10月5日17時30分頃、鳥羽駅にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


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