番外編(406-3)、続々、寒くても、もう平気(20230312)


3日目、朝早く出発。只見線も列車の本数が少ないので。朝早くても、旅館で朝ご飯を用意してもらえたさぁ。
今回の旅行に出発する前に、只見の旅館をネットで探したけど、サッパリ見つからず。こりゃ、只見線は通過するだけかなぁ、と思ったけど、それじゃツマラないので、旅行中にもしつこく探したら、やっと見つかった。ありがたいなぁ。
写真 駅前通り(2023年2月24日6時50分頃、只見駅付近にて)

只見から只見線で会津若松へ。
只見から途中の会津川口までは、2011年の大雨で長々と運休中で、廃線のウワサもあったらしいけど、昨年10月に何とか復旧した。エライぞ。
写真 只見線の駅構内と車両(2023年2月24日7時10分頃、只見駅にて)

相変わらず、雪は深く、何とも幻想的。
写真 只見線の車窓(2023年2月24日7時20分頃、会津蒲生駅付近にて)

会津川口で30分ほど停車。
一般の人は長すぎてイヤかもしれないけど、鉄ちゃんは写真を撮れるので、むしろウレしいかも。
写真 只見線の駅構内と車両(2023年2月24日8時頃、会津川口駅にて)

もちろん、爺は駅を出て一服さぁ。ふーい。
只見線では立派な駅舎だ。まぁ、JAと郵便局も同居しているけど。
写真 只見線の駅舎(2023年2月24日8時10分頃、会津川口駅にて)

会津川口を出発してからも、素晴らしい景色は続く。
それはいーけど、前の座席のご夫婦が、何度も窓を開けて写真を撮るので、寒くて仕方がない。窓越しに写真を撮ると、少し青みがかるのがイヤなのだと思うけど、少しは周りを気にしてほしいなぁ。
写真 只見線の車窓(2023年2月24日9時頃、会津水沼駅付近にて)

会津坂元の辺りから、徐々に平地が開けてくる。会津若松まで、もう一息。
写真 只見線の車窓(2023年2月24日9時50分頃、塔寺駅〜会津坂下駅間にて)

西若松を過ぎると、只見線を完乗。乗りごたえがあったなぁ。
間もなく、会津若松に到着。この駅には何度か来たけど、駅構内に喫煙所があることに、初めて気付いた。もちろん、一服させていただいたさぁ。
写真 磐越西線の駅構内(2023年2月24日10時40分頃、会津若松駅にて)

会津若松でオミヤのお酒を買って、磐越西線で郡山へ。
市街を抜けると、登り坂。昔、磐越西線の郡山〜会津若松間を乗ったけど、夜だったので、磐梯山を見られなかった。なので、やっと見た感あり。
写真 磐越西線の車窓(2023年2月24日11時40分頃、磐梯町駅付近にて)

猪苗代湖も見たかったけど、はっきりとは見えず。むーん。
写真 磐越西線の車窓(2023年2月24日12時10分頃、猪苗代湖畔駅にて)

猪苗代湖を過ぎた辺りから眠ってしまい、気が付けば郡山に到着。
の「ビッグアイ」に睥睨{へいげい}されながら、駅前で一服と昼ご飯。さらに、駅ビルでオミヤを買い足し。
写真 磐越西線の駅前(2023年2月24日13時10分頃、郡山駅にて)

郡山から磐越東線で、いわきへ。
再び、登り坂。大越の先の菅谷は磐越東線で最も高い地点。海抜約460m。鋸山のてっぺんより100m以上高い。まぁ、平坦顔の千葉県と比べても仕方ないね。
写真 磐越東線の駅構内(2023年2月24日14時頃、大越駅にて)

しばらくして、常磐線の線路が見えたら、間もなくいわき。これで、福島県内の全線を完乗だ。やったね。
まだ早い時間なので、いわきから特急に乗れば、夕方には柏に帰れる。
写真 磐越東線の駅構内と車両(2023年2月24日15時頃、いわき駅にて)

でも、それじゃツマラないので、いわきから湯本へ。
湯本と言えば、また温泉。湯本のホームにも駅前にも足湯がある。でも、入らない。
写真 常磐線の駅舎(2023年2月24日15時30分頃、湯本駅にて)

それは、憧れのハワイアンズに行くのでぇ。
駅の近くのホテルに荷物を置いたら、さっそく出発だぜぃ。
巨大な温泉プールとハワイアンダンスショーが有名だけど、爺は大浴場でマッタリすれば十分さぁ。ふーい。
温泉訪問記録
写真 スパリゾートハワイアンズ(2023年2月24日16時30分頃、湯本駅付近にて)

【初利用駅】只見線/会津川口駅、常磐線/湯本駅
【初乗り】只見線/只見駅〜西若松駅、磐越東線/郡山駅〜いわき駅
【完乗】】只見線/会津若松駅〜小出駅、磐越東線/いわき駅〜郡山駅


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