番外編(406-4)、続々々、寒くても、もう平気(20230318)


最終日の4日目、湯本から常磐線で勝田へ。ひたち号を見ると、地元感が強くて、まだ福島県に居ることを忘れてしまう。
ハワイアンズでもオミヤをさらに買い足したので、荷物が重い。ふぅ。
写真 常磐線の駅構内と車両(2023年2月25日8時20分頃、湯本駅にて)

勿来{なこそ}と大津港の間で、福島県から茨城県へ。
勝田から、ひたちなか海浜鉄道で那珂湊{なかみなと}へ。
写真 ひたちなか海浜鉄道の駅構内と車両(2023年2月25日9時30分頃、勝田駅にて)

久しぶりに乗ったら、社名も車両も駅名標も新しくなっていた。いろいろあって、社名が変わったけど、その後は頑張りが続いているようで、何より。しかも、何と延伸予定もあるとか。
写真 ひたちなか海浜鉄道の切符(2023年2月25日)

那珂湊に来たのは、前回素通りした車両基地が、何となく気になったからだぁ。いわゆる、気まぐれなるままに、だな。あれ、違ってるか。
写真 ひたちなか海浜鉄道の駅構内と車両(2023年2月25日9時50分頃、那珂湊駅にて)

構内には古いキハ20形が居た。調べてみると、最後の現役車両のようだ。長生きして欲しいぞ。
写真 ひたちなか海浜鉄道の駅構内と車両(2023年2月25日9時50分頃、那珂湊駅にて)

残念ながら、車両基地には入れないので、駅を出て、基地をひと回り。
台車はないけど、古いケハ600形も居た。気動車なのにステンレス車両。
写真 ひたちなか海浜鉄道の駅構内と車両(2023年2月25日10時10分頃、那珂湊駅付近にて)

あと、現役ではないけど、もう一台、古いキハ20形も居た。タラコ色。
写真 ひたちなか海浜鉄道の駅構内と車両(2023年2月25日10時10分頃、那珂湊駅付近にて)

古い車両が居たぐらいどーした、と言われそうだけど、個人的には満足さぁ。
写真 町名標(2023年2月25日10時10分頃、那珂湊駅付近にて)

那珂湊から勝田へ戻って、常磐線で柏へ。じゃなくて、水戸へ。
丁度、水戸梅まつりの期間で、観光客がたくさん。それはいーけど、駅のロッカーは空きなしで、荷物が重い。
写真 水戸梅まつり(2023年2月25日11時40分頃、水戸駅にて)

水戸へ来たのは、水戸城を検分するためだぁ。
水戸と言えば、御三家。なので、天守はないけど、門や櫓があって、それなりに拡張高い。駅前からも櫓が見える。
お城訪問記録
写真 水戸城(2023年2月25日12時頃、水戸市街にて)

空堀{からぼり}も立派で、水郡線の軌道はそこを通っている。単なる切り通しじゃなかったのね。
写真 水戸城の空堀(2023年2月25日12時10分頃、水戸市街にて)

水戸から常磐線で柏へ。じゃなくて、土浦へ。
土浦へ来たのは、土浦城を検分するためだぁ。って、キサマ、いつから、お城マニアに転向したのだぁ!いや、あの、その。
丁度、土浦雛まつりの期間で、梅まつりほどじゃないけど、観光客もチラホラ。
写真 土浦雛まつり(2023年2月25日時分頃、土浦市街にて)

土浦城は、こじんまりとした城だった。天守はないけど、門や櫓があって、これはこれで。
写真 土浦城(2023年2月25日14時50分頃、土浦市街にて)

土浦城から北側に10分ほど歩くと、つくば霞ヶ浦りんりんロードがある。旧筑波鉄道筑波線の廃線跡だ。
それらしい巾と曲りの道と、新土浦駅と思しきホーム跡があった。
写真 旧筑波鉄道の軌道跡(2023年2月25日15時10分頃、土浦市街にて)

りんりんロードを歩いて土浦駅へ。今日は、よく歩く日だなぁ。なのに、荷物が重いなぁ。
写真 旧筑波鉄道の軌道跡(2023年2月25日15時10分頃、土浦駅付近にて)

土浦から常磐線で、いよいよ柏へ。じゃなくて、龍ヶ崎市(旧、佐貫)へ。
龍ヶ崎市へ来たのは、龍ヶ崎に住む先輩のN氏と宴会するためだぁ。会津若松で買ったお酒を先輩に渡して、やっと少しだけ荷物が軽くなったさぁ。
写真 常磐線の駅構内と車両(2023年2月25日16時10分頃、龍ヶ崎市駅にて)

【初利用駅】ひたちなか海浜鉄道/那珂湊駅
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ