長大編成を走らせるって言っても(34)(20230505)


出来るかどーかは知らないけど、今さら引き下がれるかぁ!(-_-)いつもの展開。
まずは、留置線からカーブの手前まで引き上げ線を延ばす。フレキ線路(S808)+固定線路(S124)+フレキ線路(S808)+固定線路(S124)で、1864mm。
写真 線路工事

残りは736mm。フレキ線路を1本延ばせば、足りる。
写真 線路工事

カーブがあるので、フレキ線路の内側を16mmほど短くする。
フレキ線路を切る時は、キンチョーするなぁ。
写真 線路工事

カーブの曲率を全て同じにすると、カーブの始点と終点は、線路間隔の33mmだけ位置がズレる。
図 線路工事

路盤はあとで何とかするとして、フレキ線路を延ばし、さらに、固定線路(S124)を延ばす。
写真 線路工事

続いて、本線の内回り線にポイントを入れる。
本線の固定線路(S162)を外して、
写真 線路工事

ポイント(S124)と入れ替えるために、フレキ線路から162-124=38mmの直線を作って、
写真 線路工事

作った直線とポイントを入れて、
写真 線路工事

引き上げ線の隙間の距離を測って、フレキ線路から62mmの直線を作って、締結する。
さらに、給電用の電線も付ける。
写真 線路工事

続いて、路盤を作る。
追加する路盤を厚さ5.5mmのシナベニアから切り出して、
写真 線路工事

支持材を5mm×3mmの棒材から作って、既設の路盤に取り付けて、
写真 線路工事

既設の路盤に、追加する路盤を取り付ける。ツギハギでカッコ悪いけど、とにかく、路盤が出来た。
これで、留置線に続いて、引き上げ線も出来た。しかも、長さも2850mmで、十分だぜぃ。
写真 線路工事(2023年5月3日)


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