続、回転台(20080322)


では、プーリーユニットセットを組み立てだ。
まずは、設計図通りに。(-_-)よそ見禁止。
モーター回りとプーリー回りを個別に作って、最後に組み上げる。
いやー、楽しいなぁ。おっと、もう出来た。
写真 プーリーユニットセットの標準仕様

部品がたくさん余っているけど、これは、あとは御自由にどーぞ、とゆーことらしい。
発展性がある、ってのはいーね。鏡を回すのに飽きたら、ロープウェイでも回すか。
写真 プーリーユニットセットの余剰部品

では、試運転。
電源は別売なので、パワーパックをつないで、スイッチ、オーン!
写真 プーリーユニットセットの試運転

って、アレー?これがウンともスンとも動かない。
ここは引っ張る予定のトコロじゃないんだけどなぁ。もぅ、一体何よ#
パワーパックの出力電圧を調べてみると、なぜか0.5Vしかない。ボリウムを回しても、変化なし。トホホー。
写真 パワーパックの動作確認

何かやったっけか?何もやった覚えはないけどなぁ。
ってゆーか、こんなものフツーは壊れないでしょうに。
入力電圧を調べてみると、こちらはちゃんと6V。とゆーことは、ボリウムかなぁ。ハンダを付け直してみたら、おっとビンゴだ、動いた動いた。でも、何だか、怪しいなぁ。
写真 プーリーユニットセットの試運転

ま、いーか。とにかく動いたから、試運転は成功だ。
プーリーがクルクル回るだけなのに、なぜか楽しい。動くモノって、いーよね。
ちなみに、減速比は、モーターから第一プーリーで約1/10、さらに第二プーリーで約1/5、全体で約1/50。逆にゆーと、理屈の上では、50倍の力が出るわけだ。
でも、この鏡、よく考えると重たいぞ。大丈夫かなぁ。
写真 鏡の質量確認

さらによく考えると、これに荷物が載るんだぞ。全然、大丈夫じゃないって。
そういえば、よくある回転台って、鏡なんか使わずに、もっと軽い金属板を使ってたよーな。
写真 鏡と模型の質量確認

えーい、今さら遅いよ。とにかく、ここまで来たら初志貫徹だぁ。(-_-)いつもの展開だ。
鏡よ回れーっ、・・続く。


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