屋根裏部屋作り考(5)(20090325)


エアコンに比べれば照明はさほどホネじゃない。
でも、全然ホネじゃないかとゆーと、そーでもない。何と言っても、一つじゃ済まないもので。
図 屋根裏部屋の照明の位置

まず、屋根裏中央部(へ四)に付けているのは、32w+20wのワリと立派な蛍光灯。
3万円ほどしたけど、えーい、ここは豪華に。
って、ウソです。ホンの3000円ほど。でも、明るくて気に入ってます。
写真 屋根裏部屋の照明器具

ここには最初、20wの蛍光灯を付けていたが、さすがに力不足だった。
これは今、駅の近く(へ三)に移動。
写真 屋根裏部屋の照明器具

屋根裏中央部には、この他にも(と四、ほ四)15wの電球型蛍光灯を付けている。
ちなみに、これは自作カバー付き。電球型蛍光灯って比較的お高いので、アタマをぶつけて壊さないよーに。
でも、長く使っている間に少し日焼けしたなぁ。
写真 屋根裏部屋の照明器具

屋根裏中央部の3灯は、一つのスイッチで入り切りできる。
この照明のスイッチと、換気扇のスイッチ、エアコンのリモコンは、入り口近くにまとめて設置してある。
写真 屋根裏部屋の照明のスイッチ

周辺部には先の20wの蛍光灯と、15wの電球型蛍光灯を手厚く(ち三、へ三、に三、ち五、へ五、に五)取り付け。
これらは全て個々のスイッチで入り切りする。普段はあまり使わないので。
ちなみに、先の3灯を含む全ての照明器具は、移動や撤去が容易なようにコンセント受けにしている。
写真 屋根裏部屋の照明器具

周辺部の蛍光灯を使うのはもっぱら、脱線してもーたぁ、とか、停まってもーたぁ、の時。
つらい作業は、せめて明るい環境で。
写真 屋根裏部屋の照明

エアコンがない部屋はあっても、照明のない部屋はないでせう。
曲がりなりにも部屋と言うからには、照明は欲しいところです。


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