新線改(14)(20090405)


ついにテストだ。
一度でウマくいって欲しいが、そーゆーワケにはいかないだろうなぁ。
思えば「新線」では、テストをしたのが(12)で、ウマくいったのが(26)だったなぁ。
うーむ、これから倍ほどかかるとゆーことか。
だったら余計に、すぐに白黒ハッキリさせないとなぁぁ!(-_-)すでにヤケ気味。

だが、その前に、少々準備が。
まずは、「往復・停止基板」のコネクタの付け替え。4Pから2Pへ。
後から2Pのコネクタを買ったので。つまり、相変わらずのドロナワとゆーことです。
写真 往復・停止基板

次に、路盤裏の端子から「ポイ・・基板」改め「走行切替基板」と「ポイント切替基板」までの配線。
並びが、ちとややこしくて、ちゃんと合っているのかなぁ。
写真 路盤〜基板間の配線

よーし、準備完了。
うーむ、なんだか立派になったぞ。少なくとも見た目は。
写真 路盤〜基板間の配線

では、制御用の5V電源を供給するとしよう。
「走行切替基板」と「ポイント切替基板」にはまだICを挿さずに、と。それぇ、燃えるなよーっ!
・・待つことしばし、良かった、無事っぽい、ふぅ。
センサに車両を感知させると、「往復・停止基板」のLEDが正しく切り替わる。

では、「走行切替基板」と「ポイント切替基板」にICを挿して、と。それぇ、以下同文ーっ!
・・待つことしばし、良かった、無事っぽい、ふぅぅ。しかし、これって心臓に悪いね。
配線を色分けしたり、+5Vと0Vはそれぞれ一筆書きで結んだりして、それなりに失敗を減らす工夫はしているのだけど、それでも安心なんて、とてもとても。
センサに車両を感知させると、「走行切替基板」と「ポイント切替基板」のLEDも切り替わる。でも、やはりとゆーか、何だかビミョーに正しくない動き。

では、走行用の6V電源も供給するとしよう。
こうすればキハ40君を使って、もう少し詳しく確認できる。
とにかく、まずはきちんと確認するのが大事かと。あせってアレコレするとワケがわからなくなってしまうからね。「新線」の反省です。
写真 基板の試運転

ま、今日のところはこんなもんでせうか。少なくとも「新線」のテストよりは数段マシ。あまり欲張ってもね。
それにしても、ホント燃えなくて良かった。


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