番外編(184)、続々、ニュータウン巡り(20130608)
まずは、京成電鉄本線/ユーカリが丘から京成津田沼へ戻り、千葉線へ乗り換え。
ちなみに、ずいぶん前から、千葉線には
新京成電鉄が乗り入れている。
まさに、京成電鉄の別働隊であるな、新京成電鉄は。
写真 京成電鉄の駅構内と新京成電鉄の8000形(2013年5月3日11時40分頃、京成津田沼駅にて)
そして、千葉中央で千原線へ乗り換え。
いざ、ちはら台に向けて、出発ぅ。
写真 京成電鉄の駅構内と3000形(2013年5月3日12時10分頃、千葉中央駅にて)
千葉中央を出ると、路盤は複線のままだが、線路は単線に。
将来用なのだろうが、勿体ないなぁ。
写真 京成電鉄千原線の軌道(2013年5月3日12時10分頃、千葉寺駅〜千葉中央駅間にて)
しかも、次の千葉寺駅は、ホームまで複線用に作ってあるのに、使われていない。
勿体ない、どころの話じゃないね。
写真 京成電鉄千原線の駅構内(2013年5月3日12時10分、千葉寺駅にて)
このような光景は、終点の、ちはら台まで続く。
こりゃ、そーとー大変だよ。
写真 京成電鉄千原線の駅構内(2013年5月3日12時20分頃、おゆみ野駅にて)
ちはら台到着、下車。
予想されたことだが、駅の周りは悲しいほど殺風景。立派な駅舎が浮いている。
出来たてのニュータウンならいざ知らず、出来てから20年近く経ってこれじゃ、この先どうなるのかねー。
写真 京成電鉄千原線の駅舎(2013年5月3日12時30分頃、ちはら台駅にて)
とはいえ、ある日突然、何かのきっかけで、ここに住む人がドドっと増える可能性もないではない。
そうなれば、複線の施設が使われるようになって、路線もさらに先に延びるかもしれない。
そう思うことにすれば、未来はちょっと明るくなる。
写真 京成電鉄千原線の軌道(2013年5月3日12時40分頃、ちはら台駅付近にて)
とゆーことで、この日、東葉高速鉄道、山万ユーカリが丘線、京成電鉄千原線の未乗を解消。
これで、ついに、JR以外の千葉県内の路線は全て乗車。やったネ♪
となると、次は、いやがうえにも、JRの未乗を解消せねばな。
【初利用駅】京成電鉄千原線/ちはら台駅
【初乗り】京成電鉄千原線/千葉中央駅〜ちはら台駅
【完乗】京成電鉄千原線/千葉中央駅〜ちはら台駅