番外編(287)、行ってもいいのか(20170708)


奥様に誘われて、京成バラ園に行った。奥様はバラがお好きなのだ。
京成バラ園だけに、最寄り駅は京成線、かと思いきや、なぜか東葉高速線。
南柏駅から常磐緩行線、新松戸駅から武蔵野線と乗り継いで、西船橋駅から東葉高速線。久しぶりだ。
写真 東京メトロ/東葉高速線の駅構内(2017年5月28日11時50分頃、西船橋駅にて)

西船橋駅から入口が見えるほどすぐ近くのところから、地下に潜る。
地下なんて、都内だと当たり前にしか思わないが、千葉県内だとなぜか新鮮。
写真 東葉高速線のトンネル(2017年5月28日12時頃、西船橋駅〜東海神駅間にて)

八千代緑が丘駅に到着、下車。
京成バラ園の最寄り駅は、なぜか前回も下車したこの駅だった。
写真 東葉高速線の駅構内(2017年5月28日12時10分頃、八千代緑が丘駅にて)

駅の改札口では京成バラ園の割引入場券が販売されていて、なかなかに盛況。
京成バラ園に、というよりバラ園そのものに行くのは初めてなので、どの程度の人出があるのか、と思っていたが、バラが好きな人はたくさんおられるようだ。
写真 東葉高速線の駅構内(2017年5月28日12時10分頃、八千代緑が丘駅にて)

駅から京成バラ園へは歩いても行けそうだったが、地理不案内のため、バスに乗ることにした。
渋滞なのか、バスがなかなか来なくてイラっとしたが、駅前のロータリーのバラを見ていると、癒された。
写真 東葉バス(2017年5月28日12時50分頃、八千代緑が丘駅にて)

少々時間はかかったが、京成バラ園に到着、下車。
自分にバラ園は似合わないが、これも何かのご縁。バラ園とはいかなるものか、さっそく検分だぁ。
写真 京成バラ園(2017年5月28日13時頃、八千代緑が丘駅付近にて)

うわー、バラ、バラ、バラだ。
ボリューム感もハンパないが、種類もハンパない。10000株、1500種もあるらしい。よくこんなに集めたものだ。驚いた。
写真 京成バラ園(2017年5月28日13時頃、八千代緑が丘駅付近にて)

ガイドツアーに参加してバラに関するうん蓄を聴き、さらに奥様と二人でブラブラとバラを眺め、バラ園のレストランで昼食を取り、バラの販売所でオミヤを物色して、バラ園を満喫した。
ちなみにオミヤは、京成バラ園が作った「薫乃{かおるの}」の苗。来年が楽しみだ。
写真 オミヤのバラ(2017年5月28日16時40分頃、八千代緑が丘駅付近にて)

では、撤収。
京成バラ園は、東葉高速線の高架線路のすぐそばにあることが分かったので、帰りはバスに乗らず、線路に沿って歩くことにした。
写真 東葉高速線の高架線路(2017年5月28日16時20分頃、八千代緑が丘駅付近にて)

しばらく行くと、車庫に通じる分岐線をくぐる。ここから先はいつか来た道。駅までは、もう少しだ。
写真 東葉高速線の車庫に通じる分岐線(2017年5月28日16時30分頃、八千代緑が丘駅付近にて)

【初利用駅】なし
【初乗り】なし
【完乗】なし


トップ /前ページ /次ページ