屋根裏部屋作り考(7)(20180707)


屋根裏用の換気扇がまた壊れてしまった。
でも、換気扇を修理するには、床板を外さなければならず、床板を外すにはユニトラックの線路や自動運転用の線路を移動しなければならず、線路を移動するには、場所を確保しなければならない。むーん。
写真 屋根裏用換気扇の取り付け場所

なので、長々と放置したままだったが、「鉄道データファイル」を片づけたら、場所を確保できて、線路を移動できた。
とゆーことで、唐突に換気扇を修理できる状態になった。これは天の声か。じゃ、やるか。
写真 屋根裏用換気扇の取り付け場所

まずは、床板を外して、
写真 屋根裏用換気扇の取り外し

次に、パイプを順番に外して、
写真 屋根裏用換気扇の取り外し

最後に、換気扇を外した。
電源をつないで叩いたり揺すったりしても、ウンともスンともいわない。
写真 屋根裏用換気扇

外はキレイだが、分解したら、中はすごいホコリ。ずいぶん長い間ノーメンテで使っていたから、仕方ないか。
でも、これって屋根裏部屋の排気だから、屋根裏部屋にこれだけホコリがあったとゆーこと?
写真 屋根裏用換気扇

ここまで来たら、モーター部分も分解して、どこがダメになっているのかも確かめたい。
でも、モーター部分を分解するには、ケースの蓋のネジを外さなければならず、ネジを外すには、ネジの上にある羽根を外さなければならず、羽根を外すには、軸の先端のナットを外さなければならない。
でも、羽根を押さえてナットを回そうとしても、羽根は軸に差し込んであるだけなので滑ってしまう。どーするのさぁ。
図 屋根裏用換気扇のモーター部分

えーい、ナットなんてワイヤークリッパーで割ってしまえーっ!ふーっ。(-_-)いーのか。
写真 屋根裏用換気扇のモーター部分

ナットを外したら、羽根とケースの蓋を外せて、モーターを外せた。このモーターは隈取モーターというものだ。
テスターで測ると、モーターのどこかで断線している。はたして、直せるのかぁ?
写真 屋根裏用換気扇のモーター


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