黒ワ車(6)(20181027)

黒ワ車が目出度く50両になったが、長大編成でない貨車もあるのだった。

黒ワ車は時々走らせるけど、長大編成でない貨車はすっかりご無沙汰だ。たまには、虫干しをしてあげるか。

長大編成でない貨車は、まずチ1。

積み荷の丸太の存在感が半端ない。実物なら直径1m以上ありそう。

写真 TOMYのチ1

さらにセム8000。

セ車だけに、積み荷は石炭でせう。じっくり見ると、ギザギザ感が足りないような気もするけど。

写真 TOMYのセム8000

さらにトラ55000。

積み荷はセ車と似てる。ということは、これも石炭か。

写真 TOMYのトラ55000

さらにトム55000。

これも、以下同文。

写真 TOMYのトム55000

さらにトムフ1。

残念ながら積み荷はない。このテの貨車は積み荷が楽しいんだけどね。力尽きたのかな。

写真 TOMYのトムフ1

〆て、全5両。すべてTOMY。昔の写真を見ると、2軸のタ車などもあったようだが、今はこれだけ。

このうち、セム8000とトラ55000は元のアーノルドカプラーを交換してある。そういう時期もあったなぁ。

でも、もう元に戻しておこう。バネ受けの軸を切っているので、バネは入れられないけど。

写真アーノルドカプラーへの交換

全部つないでも、いやー、短い。

黒ワ車につないで、黒貨車と言い換えるテもあるが、そもそも、短いから悪いというものでもない。これはこれで。

なので、さすがに増量はしないでしょう、多分。

写真 TOMYの2軸貨車5両