新線改々(17)(20190629)


ワンショット用のIC、74123に付けるコンデンサの一端をグラウンドにつなぐと、少なくとも良い効果があるらしいことが分かった。
とゆーことは、感知基板と往復・待機基板の74123も、特に不具合はないものの、そのように改造しておくのが無難だなぁ。
写真 感知基板と往復・待機基板

例によって、言うは易く行うは難しだが、この際、やっておくか。
まずは、往復・待機基板。
図 往復・待機基板の配線図

って、この基板も混み入ってるなぁ。
混み入ってると、後から配線を加えるのが大変。なので、前の配線をガラガラポンして最初から配線をやり直したくなるけど、ガマン、ガマン。
写真 往復・待機基板の配線

続いて、感知基板。
図 感知基板の配線図

この基板は他の基板よりもさらに混み入ってる。これを改造するのはヤだなぁ、と思いながら基板を眺めていたら、何とコンデンサの一端をグラウンドにつないである。えーっ、どーして。
これを作ったのは、2008年2月。この時すでに分かっていたはずなのに、その後、忘れてしまったとゆーこと?我ながら、不可解なことをやっているなぁ。
写真 感知基板の配線

ともかく、各基板の74123に付けるコンデンサの一端をグラウンドにつないだ。これで、不安要因をまた一つ除去した。
あと、ついでに、走行切替基板の6V電源とポイント切替基板の12V電源にスイッチを付けた。まだまだ試運転が続きそうだからなぁ。(-_-)だな。
写真 走行切替基板とポイント切替基板基板のスイッチ


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