番外編(361-2)、大乗り鉄(5)(20201212)


まずは、米子の駅前で一服。
ふと見ると、喫煙所の隣にC5743号機の車輪。蒸機だけにケムリに縁があるとゆーことかな。(-_-)ないね。
写真 C5743号機の車輪(2020年11月20日9時30分頃、米子駅にて)

駅に戻り、境港{さかいみなと}へ向かう。ホームには、目玉おやじとねずみ男がお出迎え。
写真 境線の駅構内(2020年11月20日9時40分頃、米子駅にて)

車両は、砂かけばばぁ号とこなきじじぃ号の2両編成。
写真 境線の車両(2020年11月20日9時40分頃、米子駅にて)

車外だけじゃなく車内もゲゲゲ仕様。さらにアナウンスも以下同文。楽しいね。
写真 境線の車両(2020年11月20日9時50分頃、米子駅〜境港駅間にて)
写真 境線の車両(2020年11月20日10時40分頃、米子駅〜境港駅間にて)

さらに駅名標も以下同文。そう、やるならこれぐらい徹底して欲しいゾ。
写真 境線の駅名標(2020年11月20日11時頃、大篠津町駅にて)

境港駅に到着、下車。列車が少し遅れたせいもあって、境港へは1時間ほどかかった。ともかく、これで境線も完乗だ。
せっかく境港まで来たけど、明日改めて観光する予定なので、すぐに折り返し。
写真 境線の駅構内(2020年11月20日10時40分頃、境港駅にて)

米子へ戻り、やくも3号へ乗り換え。乗り換え時間が4分しかなくて心配したけど、やくも3号が信号トラブルのため1時間遅れ。おかげで、駅前でまた一服しても悠々と間に合った。ものは考えようだ。
車内で同窓会メンバーのS氏と合流。想い出深い中海、大橋川、宍道湖などを眺めながら、出雲市に到着、下車。
写真 宍道湖(2020年11月20日12時30分頃、出雲市駅〜松江駅間にて)

出雲市で他の同窓会メンバーのTn氏、Tg氏、と合流。皆は車で出雲大社方面へ。そしてワタシは、駅前で一服してからバタ電へ。例によって、単独行動なんかしちゃったり。(-_-)いーのか。
おっと、駅舎は高架だし、車両は新車だ。頑張ってるなぁ。
写真 一畑電鉄の駅構内と車両(2020年11月20日14時頃、電鉄出雲市駅にて)

川跡{かわと}に到着、ついに一畑電鉄も完乗だ。いいペース。
川跡で乗り換え不要の列車だったので、そのまま出雲大社前に到着、下車。デハニ50形の展示車がお出迎え。
写真 一畑電鉄の駅構内と車両(2020年11月20日14時20分頃、出雲大社前駅にて)

出雲では11月は神在月{かみありづき}。なので、いつにも増して出雲大社にお参りすべきところ、バチ当たりにも旧大社線の旧大社駅へ。
旧大社駅には立派な駅舎が残っていて、
写真 旧大社線の駅舎(2020年11月20日14時40分頃、旧大社駅にて)

構内も残っていて、さらにはD51774号機も展示されている。本物のホームにいる蒸機って、珍しい。
写真 D51774号機の保存機(2020年11月20日14時40分頃、旧大社駅にて)

旧大社駅から出雲大社前に戻り、松江しんじ湖温泉に到着、下車。何と、鷹の爪の吉田君が居た。
宿泊先のホテルに入り、最後の同窓会メンバーのH氏も合流して、お待ちかねの宴会だぜぃ。
写真 一畑電鉄の駅舎(2020年11月20日16時10分頃、松江しんじ湖温泉駅にて)

【初利用駅】境線/境港駅、山陰線/出雲市駅、一畑電鉄北松江線/電鉄出雲市駅
【初乗り】境線/米子駅〜境港駅、山陰線/米子駅〜出雲市駅、一畑電鉄北松江線/電鉄出雲市駅〜川跡駅
【完乗】境線/米子駅〜境港駅、一畑電鉄北松江線/電鉄出雲市駅〜松江しんじ湖温泉駅


追記

旧大社駅も、いわゆる一つの鉄博かな。
鉄博訪問記録


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