続、新線(20061105)


「端に着いたら走る向きを反転して、勝手に行ったり来たりしてくれる、擬似エンドレス線を作るぞ作戦」は、軽くクリアした。(-_-)やっとだろ。
だが、それは、ほんのプロローグ。
ふっふっふ、今度は、「端に着いたら少し休んでから走る向きを反転して・・(中略)・・を作るぞ作戦」だーっ!
説明は、・・いいかな。(-_-)いーって。

さて、現状の回路は、こう。
図 往復運転回路のフロー図(2版)
図 往復運転回路のタイミング図(2版)

これに休みを入れるには、こうとか。
図 往復・待機運転回路のフロー図(1A版)
図 往復・待機運転回路のタイミング図(1A版)

あるいは、こうとか。
図 往復・待機運転回路のフロー図(1B版)
図 往復・待機運転回路のタイミング図(1B版)

どちらも、現状の回路にいくつかの部品を追加するだけだが。
残念ながら、現状の回路には、これ以上、部品の置き場所がないのだった。がびーん。(-_-)工作は計画的に。
仕方ない。も一度作り直しかぁ。
どーせなら、部品の多い方にするか。最近、部品がちと余り気味だからなぁ。(-_-)買い物も計画的に。

とゆーことで、ざっと、こんな感じかなぁ。
相変わらず元ネタがないので、正しいのか間違ってるのか、実際に動くまでは、さっぱり分からないところが、スリリングで素敵だ。(-_-)アヤし過ぎる。
74123: OneShot
7474: FF、D型
図 往復・待機運転の配線図(1版)

それじゃ、工作開始ーっ!
おーっ、部品がテンコ盛りだぁ。コネクタ×2、IC×5、リレー×2、トランジスタ×2、ダイオード×2、コンデンサ×2、抵抗×6、さらにオマケで可変抵抗×1。
図 往復・待機運転回路の工作の材料

(製作中)

ふーっ、やっと出来た。部品が多いと、やっぱ時間がかかるなぁ。
ってゆーか、もう阿佐田哲也じゃん。(-_-)この情熱が仕事にも欲しいが。
写真 往復・待機運転回路の工作

では、動作確認だーっ!動いてくれーい!
って、ピクリともしない。がびーん。 (-_-)やっぱり。
原因を調べたら、ICがソケットにちゃんと差さってない。トホホ。
図 往復・待機運転回路の工作

では、再度、動作確認ーっ!動いてくれーい!
って、動くには動いたが、センサーのところで行ったり来たり。がびーん。
図 往復・待機運転回路の工作
動画 往復・待機運転回路の工作

うーむ、ある意味、素晴らしい省エネ走行ではあるなぁ。これはこれで、いーか。
って、いーワケないね、やっぱり。
しかし、どこが間違ってるのか、眠いアタマじゃ、よく分からないのだった。続く・・。


追記

なんとか動かそうとギリギリまで頑張ったが、ウマくいかなかった。
あと一息だと思うと、ずい分ツっこんでしまうものだなぁ。
こーゆー時は、諦めも肝心なのね。反省、反省。
おかげで、ベトナム行きの準備が全然進まなかった。がびがびーん。(-_-)来週じゃん。


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