新線(13)(20070513)


前回までのあらすじ
>スッキリと仕上がった分、スッキリといって欲しいがなぁ。
>うおーい、バラバラじゃーん。がびーん。
あっはっは!我ながらホント、トホホな展開だ。
って、顔で笑って、心で泣いて。 うーむ、どーすりゃ慰飲会。(-_-)今度はそう来たか。

まぁ、一つ一つ、いくしかないなぁ。
まずは、簡単なところから。ポイントマシンの電圧が、6Vじゃビミョーに足りないみたいなので、これを。
これなら問題あるまいよ。ってゆーか、最初から、こうしておけば良いものを。
写真 DC12V1A電源(秋月電子通商にて購入)

でもね、動力回路の電源が6Vだから、出来れば、それに合わせたかったんだよね。
だって、5V、6V、12Vって、三つも電源が必要ってゆーのも、あんまりでせう。
うーむ、こーなったら、逆に動力回路の電源を12Vにしてみるかなぁ。
って、ウソです。やりませんてば、そんなアブナイこと。少なくとも今は。(-_-)やりそうだ。
写真 DC5V、6V、12Vの各電源

次は、コネクタのフタ。
接着剤では、ちと頼りない気がしたので、機械的に固定することに。
折れたピンのところに穴を開けて、細線で締め付ければ、と。
図 KATOのポイント用コネクタの構造

でも、穴を開けると言っても、モノが小さく、しかも、意外と硬いのが難。
何とか、開けるには開けたが。
写真 KATOのポイント用コネクタの加工

勢い余って、こっちも、ブスっと。ぐわーっ!
いやー、注射針ほどの細いドリルだから、簡単に刺さりますネ。
注意一秒、ケガ一生、と唱えていたのになぁ。(-_-)唱えりゃいいってもんじゃない。
写真 名誉(?)の不肖、もとい負傷

細線には、0.4mmのエナメル線を使って。一応、絶縁を気にしていたり。
ポイントマシンに接続、何とか収まってるみたい。やっと少し回復した。
動画 KATOのポイント用コネクタの加工
動画 KATOのポイントの試運転

そして、最後はノイズ対策。
ネタは仕入れたのだが、あまり自信がない。はたして上手くいくのかーっ。続く・・。


追記(20070520)

ポイントマシンの動画を追加。
こうして動いてしまうと、何てことないんだけどなぁ。


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