機関車考(6)(20220326)


欲しいものは欲しいから仕方ない、と開き直ると、何でも買える。でも、いーのかなぁ。(-_-)ダメだろ。
そう、やっぱりダメだよなぁ。でも、当面欲しいのは、これ1台だけなので、かなり後ろめたいけど、ネットでポチってしまった。カンベンしてくれぇ。
写真 KATOのEF15(2022年3月3日)

EF15を買ったら、EF13と比べてみないとなぁ。
写真 KATOのEF15(手前)とEF13(奥)

どちらも、貨物用の旧型電機で、型式も近いので、細かいことを言わなければ、ほとんどソックリさんだ。あえて言えば、EF15は、EF13よりもデッキが短いとか、側面窓が多いとか、屋根にモニター(灯り取り)があるとか、先輪がスポーク型であるとか、砂箱が多いとかの違いがあるけど。まぁ、間違い探しのレベルかなぁ。
写真 KATOのEF15(下)とEF13(上)

もちろん、顔もほとんどソックリさんだ。カプラー周りに違いがあるけど、実機もそうなのかどうか。
写真 KATOのEF15(左)とEF13(右)

EF15とEF13は、ほとんどソックリさんなので、実際にあったかどうかは別にして、重連もそれらしい。
トキ15000とかタキ3000とかの長大編成を引かせると、似合いそうだ。
写真 KATOのEF15(左)とEF13(右)

ワタシは、EF13の実機を見たことはないけど、EF15はかろうじてある。ワタシは、小学1年生(1962年)の時、兵庫県の柏原に住んでいて、たまに家族で福知山線に乗って大阪へお出かけすることがあったけど、いつぞや、尼崎と大阪の間で並行する東海道線をEF15が走っていたことを覚えている。
でも、そのあと、EF15の実機を見ることはなかったと思う。すぐに、EH10やEF60と置き換わったんじゃないかな。
最後に見たのは、後年に碓氷鉄道文化むらでだ。お元気なのかな。機会があれば、またお会いしたいものだ。
写真 EF62(左)とEF15(右)(2005年9月4日、碓氷鉄道文化むらにて)


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