番外編(384)、続、東京だよ、おっ母さん(20220416)


神奈川県内の全線を完乗したので、次は東京と埼玉だなぁ。「続、乗り鉄計画」も残り半分。とゆーことで、No.7の奥多摩方面にお出かけすることにした。
まずは、南柏から常磐線で新松戸へ。さらに、武蔵野線で西国分寺へ。さらに、中央線で立川へ。
立川には、昔は仕事でよく来たけど、最近はご無沙汰だ。昔は新松戸から西国分寺までの1時間が耐え難い長さに感じたけど、今は平気だ。仕事じゃないと、そーなのかな。(-_-)かも。
写真 中央線の駅構内と車両(2022年3月11日10時50分頃、立川駅にて)

続いて、立川から青梅線で奥多摩へ。でも、その前に五日市線にも乗っておかないとな。
とゆーことで、拝島で乗り換え。
写真 青梅線の駅構内と車両(2022年3月11日11時10分頃、拝島駅にて)

五日市線は単線だけど、ローカル線という感じは、それほどしない。さすがに大都会の東京都内の路線。
終点の武藏五日市に到着。これで、五日市線を完乗だ。
武藏五日市の駅は、なかなかオシャレ。駅の手前の橋から続く高架を支えるアーチもステキ。さらに、駅前に喫煙所があってワンダホ。
写真 五日市線の駅舎(2022年3月11日11時30分頃、武藏五日市駅にて)

武藏五日市と言えば、秋川渓谷。また、武藏五日市からバスで、離島を除いて都内唯一の村、檜原{ひのはる}村へ行ける。都内に渓谷や村があるなんて、不思議だなぁ。
武藏五日市から拝島へ戻るのは、何かと勿体ないので、山越えで青梅へ。残念ながら、直通するバスはないので、タクシーで。
写真 (2022年3月11日11時50分頃、にて)

さすがに、早々と青梅に到着。値段相応。
青梅に来るのは、久しぶりだ。今も、街全体が昭和レトロで、おもてなし中。頑張ってるなぁ。
写真 青梅線の駅構内(2022年3月11日12時10分頃、青梅駅にて)

青梅から再び青梅線で、終点の奥多摩へ。御嶽{みたけ}を過ぎると、初乗り区間。
急カーブとトンネルが連続して、マジに山岳路線。鉄ちゃん席にいると、テーマパークのアトラクションみたい。東京アドベンチャーラインなる愛称にも、まぁ、納得。
写真 青梅線の車窓(2022年3月11日12時40分頃、御嶽駅〜川井駅間にて)

奥多摩に到着。これで、青梅線も完乗、さらに、都内のJR全線も完乗だ。いーね。
駅の先には、セメント工場。昔は、貨物線が延びていたそうだ。
写真 青梅線の駅構内(2022年3月11日13時頃、奥多摩駅にて)

奥多摩の駅舎も、なかなかオシャレ。あと、駅横のトイレがこれでもかとキレイに掃除されていて、ビックリした。ご苦労さまです。
写真 青梅線の駅舎(2022年3月11日13時頃、奥多摩駅にて)

奥多摩と言えば、奥多摩湖。せっかくなので、少しは寄り道しないとな。と言いつつ、駅前でノンビリと写真を撮っていたら、バスに乗り遅れて、またも、タクシーで。今日は、タクシーの日なのかな。(-_-)かも。
奥多摩湖は、多摩川を堰{せ}き止めた巨大な湖。水道用として作られたので、正式には小河内{おごうち}貯水池と言うそうだ。
周囲には、ハイキングとかサイクリングとかツーリングとかの人達がチラホラ。都内と思えないほどの大自然なので、さもありなん。
写真 奥多摩湖(2022年3月11日13時30分頃、奥多摩町にて)

さらに、都の消防局の人達もチラホラ。こちらは、訓練のよう。この日は、東日本大震災から11年目の日だったからかな。ご苦労さまです。
写真 奥多摩湖(2022年3月11日13時50分頃、奥多摩町にて)

では、撤収。まだ早い時間だけど、何しろウチから遠いからなぁ。都内と言えども、油断できない。
帰りは、無事にバスに乗れた。破産しなくて良かった。
写真 西東京バスの車両(2022年3月11日14時30分頃、奥多摩駅にて)

【初利用駅】五日市線/武藏五日市駅、青梅線/奥多摩駅
【初乗り】五日市線/拝島駅〜武藏五日市駅、青梅線/御嶽駅〜奥多摩駅
【完乗】五日市線/拝島駅〜武藏五日市駅、青梅線/立川駅〜奥多摩駅


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