続、塗れにぞ塗れし(20091226)

大体のところは既に塗った。あとは細かいところ。

でも、ニッパチの法則ってのがあって、2割の手間で8割の部分が塗れるけど、残り2割の部分を塗るのに8割の手間がかかる・・と。

つまり、まだまだ楽しめるとゆーことですネ。うれしいなぁ、ふーっ。

全体を黒鉄で塗り、碍子を白で塗る。表も裏も全部塗る。しかも2回塗る。

黒の地色に黒鉄、地味な作業、この上なし。

マスキングテープを使えば良いのは分かる。でも、ドア付近に凸凹があって、テープが浮いてしまうんだよなぁ。

仕方ない。テープが浮いたところは匠の技でカバーするか。

なんて、ホントに出来りぁ苦労はないけど。あーあ、コテコテでギザギザだ。

ならば、手間を惜しまず、テープが浮かないように、短く切って貼るか。

写真アリイのEF66の側線の塗装用マスキング(改良)

あと、側線を塗りながら窓枠も塗った。白にしたけど、目立ち過ぎるから灰の方が良かったかも。

こちらもマスキングテープを使えば良いのは分かる。でも、部分的にしか使えないんだよなぁ。

思うところはいろいろあるが、技能がついていかない。とりあえずは、ここまで出来ただけで良しとする。

さて、ニッパチで言えば、もう5割ぐらいは行ったのかなぁ(淡い希望)。

今年もお付き合いをいただきまして、誠にありがとうございました。

EF66の工作は途中、新線改の工作も止まったまま、ですが、ま、いつものコトです。

あと、昨年と同じくお題の分析をば。数だけはなんとか。