番外編(273-4)、続々々、これも最南端(20161112)


長崎鼻で雨に降られたが、翌日は天気も回復。ありがたいね。
写真 錦江湾と大隅半島(2016年9月18日9時10分頃、指宿いわさきホテルにて)

オミヤを買いに漬物屋さんに行ったら、すぐ隣に西大山駅があった。
西大山駅はJR日本最南端の駅。鉄ちゃんの聖地のひとつであるな。
なので、鉄ちゃんがたくさん居た。
写真 指宿枕崎線の駅構内(2016年9月18日11時40分頃、西大山駅にて)

無人駅なので、ホームに上がってみた。
すると、何と、タイミング良く、枕崎方面に行く列車がやって来た。やったネ♪
鉄ちゃんが写真を撮り、乗客も駅に降りて写真を撮り、いやー、お祭りだ。
写真 指宿枕崎線の列車と開聞岳(2016年9月18日11時40分頃、西大山駅にて)

その後、唐船狭で流しそうめんを食べ、枚聞{ひらきき}神社でお参りをして、指宿駅に戻る。
指宿駅からは、再び「指宿のたまて箱」号で鹿児島中央駅へ戻る。
写真 特急「指宿のたまて箱」号の車内(2016年9月18日15時頃、指宿駅〜喜入駅間にて)

鹿児島中央駅からは、都城行きの特急「きりしま」号に乗る。
いくら奥様と一緒とはいえ、特急から特急のはしごなんて豪華すぎるんじゃないのーっ。
写真 都城行き特急「きりしま」号(2016年9月18日15時50分頃、鹿児島中央駅にて)

では、出発ぅ。
一駅先の鹿児島駅の辺りで車両基地が見える。
あちらの車両基地には列車がたくさん居たが、こちらの車両基地には機関車がたくさん居た。
写真 車両基地と機関車(2016年9月18日16時頃、鹿児島駅にて)

鹿児島駅を出てしばらくすると海岸に出る。桜島が間近に見える。
街のすぐ近くに活火山があるなんて、不思議だなぁ。
写真 錦江湾と桜島(2016年9月18日16時10分頃、隼人駅〜鹿児島駅間にて)

国分駅で下車。とりあえず、これで、日豊線の始点に加えて終点も乗れた。いわば、キセル。
ここで再びレンタカーを借りて、霧島神宮へ向かい、さらに霧島温泉に向かう。
写真 日豊線の駅舎(2016年9月18日16時40分頃、国分駅にて)

指宿では砂風呂、霧島では温泉。テツ以外でも豪華だねぇ。
写真 錦江湾と桜島(2016年9月19日6時50分頃、霧島いわさきホテルにて)

ちなみに、ホテルは鉄分豊富だった。
鉄分の多い泉質、ってオチじゃなくて、なぜかテツの模型がたくさん飾ってあった。誰の趣味?
写真 車両の模型(2016年9月19日9時50分頃、霧島いわさきホテルにて)

【初利用駅】JR日豊線/国分駅
【初乗り】JR日豊線/鹿児島駅〜国分駅
【完乗】なし
【乗り残し】JR日豊線/国分駅〜南宮崎駅、日向市駅〜大分駅


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