続々、長大編成(20070422)


それにしても、怒涛{どとう}の乗り鉄だったなぁ。
青春18きっぷで5人日、さらに出張も入っちゃったし。
おかげで、実物はたっぷり見れたが、模型はトンとご無沙汰に。
とゆーことで、今日は久しぶりに運転会でもやるか、と。

ネタは、これ、KATOさんのタキ3000。
ディテールは良、でも、その分、高めの価格が難、な車両。
写真 KATOのタキ3000

そのため、この車両は、「車重(20050702)」の時点では、1両も持ってなかった。
それが、たまたま1両を買って以来、気が向いた時に1両、2両と買うようになって、いつの間にかこんなに。ブラック×14両+シルバー×6両。
写真 KATOのタキ3000

今や、その数、20両。
なんと、あのコキ10000を抜いて、屋根裏鉄道の最大勢力に。

これを全部繋いで走らせよう、とゆーのが今回の趣向。
でも、一つ問題が。じつは、カプラーをKATOカプラーNに交換しているのだが、外れ易くて困っているのだった。
原因と思しきは、カプラーがビミョーに上や下に傾いているコト。
カプラー受けのバネを残すと改善されるよーな気がするのだが、今からやり直すのはスゴく気が重い
って、走らせるためには、仕方ない、やるしかないのだぁ!
(作業中)
でも、考えてみると、コキは大丈夫なのに、なぜタキはダメのかなぁ。車重の違いもあるのかなぁ。たしかに、車重は18グラムと少し軽めだけど。
ふーっ、やっと出来た。今回も、ナンだか、疲れる展開だ。
写真 KATOのタキ3000

さて、牽引機は、何にするかな。
働きモノのEF65君が無難だが、DD13君なんてのもいーなぁ。
しばらく動かしてないから、ちと整備をして、と。
写真 TOMYのDD13

最後に、オマケを付けて、準備完了。
写真 KATOのヨ8000

では、引かせてみませう。
DD13君の性能上、スピードが出ないところが、かえって、いーね。
つっかえると、パワーパックがトリップするあたりが、とてもスリリング。
写真 DD13+タキ3000+ヨ8000のタンク貨物列車

牽引機と車掌車を含めて全22両。長大編成の第二号だ。
どうも、この長大編成化は、ワタシの嗜好{しこう}のよーな気がする。
はたして次は何が、長大編成化するのでせう?


追記(20070423)

KATOカプラーNの取扱説明書には、バネを残すように、とは書かれてない。
でも、残した方が、しっかりするのは間違いない。
それにしても、一度取り付けたKATOカプラーNを取り外すのって、ホント大変。
写真 KATOカプラーN


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