新線(17)(20071111)
メインが乗り鉄になってしまった感のある今日この頃。
さて、続きをやるかぁ。
って、何をするんだったか、すっかり忘れてるし。がっくり。
ふーん、そーか、そーか、その辺りを手直しするのか。
って、どのように手直しするんだったか、すっかり忘れてるし。がっくり。
でも、アレ?、いつの間にか180Ωの抵抗とLEDが増えてるぞ。
写真 往復・待機・切替運転回路の改良工作用の抵抗とLED
はっきりとは記憶にないのだが、この手直しのために買ったよーな気もする。
とゆーことは、つまり、それを増設するつもりだったとゆーことか。
ふーむ、何となく分かりました。いやー、ウォーミングアップが大変ですなぁ。
前に作った基板にはもう空きがないので、新規に追加。
後で困らないように、こちらはコンパクトにしておくか。
写真 往復・待機・切替運転感知回路の改良工作
では、テストをば。センサーをつないで、車両を動かしてみる。
おっと、あっさりオーケーだ。LED付きだから、良くわかる。
もっとも、一度作ったものを複製しただけだから、動いて当たり前なんだけど。
写真 往復・待機・切替運転感知回路の改良工作
さて、ここからが問題。信号処理がウマクいってないので、もう一度考えてみる。
あるべき姿は、センサーが車両を感知した際、パルスが一つだけ出ることだ。
まず、センサーの前に車両が入ってくると、チャタリング(頻繁なオンオフ)によって、パルスがたくさん発生する。
そこで、これをワンショットに通し、整形して一つだけにする。
ワンショットの設定時間は、車両が停止するまでの時間より長くする。
図 往復・待機・切替運転制御回路のタイミング図
次に、センサーの前から再び車両が動く時にも、パルスが発生する。
そこで、ワンショットの設定時間を、さらに、車両が入ってきてから出ていくまでの時間よりも長くする。
図 往復・待機・切替運転制御回路のタイミング図
と、これでパルスは一つだけになるはずで、実際に車両が一両なら、ウマクいっていた。
では、仮に車両が二両になった場合、ウマクいかないかと言えば、パッと見、アヤシイのだが、よくよく考えると、そうでもないような気がする。
図 往復・待機・切替運転制御回路のタイミング図
とゆーことは、その先の信号処理に難があるとゆーことに。設定時間の間違いか、配線の間違いか。
アレ?、ひょっとしてセンサーの処理回路って、作らなくても良かったんじゃあ???うーむ、ますます、こんがらがってきたぁ。