番外編(162)、ガビーン(20120129)
スローライフ実践中のため、更新間隔が延び延びに。
って、ウソです。アンスローライフでも手が回らず。
ネタはたくさんあるのに、塩漬け。
もしかして、ちょっとは熟成するのか?(-_-)しない、しない。
写真 京成電鉄の成田空港行きアクセス特急(2011年11月14日7時50分頃、成田空港駅にて)
さて、またも、ハノイ出張を命ず、なのである。
はて、もう何回目なのかよく分からなくなってきた。
数えてみると、
とゆーことで、もう14回目だ。
こうして見ると、彼の地でも着実にテツの実績を積んできたなぁ。仕事はともかくとして。
写真 レストラン「Khai's Brother」(2011年11月15日12時50分頃、ハノイ市街にて)
今回は、ハノイを基点として周辺地域に遠征。
まずはハノイから北方のイェンバイへ車で移動。
さっそく途中で線路に遭遇。
地図で調べると、この線路は以前
ラオカイに行った時に通ったもの。
夜中だから見てはいないが、何だか懐かしい。
写真 ベトナム国鉄イェンバイ線(2011年11月16日10時50分頃、イェンバイ近郊にて)
ちなみにイェンバイはスッポン料理と竹の極細楊枝が有名。
次はイェンバイからタイグェンへ移動。
ここでも線路に遭遇。
まだ通ったことのない線路だが、いつかチャンスがあると良いなぁ。
写真 ベトナム国鉄クアンチュン線(2011年11月17日11時20分頃、タイグェン近郊にて)
ちなみにタイグェンは美人とお茶が有名。
ハノイに戻り、最後は、やや南方のビンに飛行機で移動。
おっと、プロペラ機だ。でも近距離だから、これで十分。
ってゆーか、6枚羽根のプロペラが今風でカッコいーゾ。
写真 ベトナム航空ハノイ発ビン行きATR72(2011年11月21日17時20分頃、ビン空港にて)
ちなみにビンは、かのホーおじさんの生誕地として有名。
ビンでの仕事が終わって空港へ移動。
その途中、予期せぬサプライズが。
何と、ビン駅に立ち寄る機会をゲットしたのだぁ!
わーい、駅だぁ、しかも蒸機も居たぁ!
写真 ベトナム国鉄の保存機141-179号機(2011年11月22日13時50分頃、ビン駅にて)
さらに何と、構内にも入れてもらえたのだぁ!
中では機関車が貨物の入れ替え中で行ったり来たり。
ホームからすぐ近くなので、とても興奮。
写真 ベトナム国鉄のD9E-230号機(2011年11月22日14時40分頃、ビン駅にて)
しばらくすると、今度は客車列車が到着。機関車はキャタピラー製。
雨の中、熱心に写真を撮っていたからか、運転士さんがニコニコして話しかけてきた。いやー、何とも楽しい。
写真 ベトナム国鉄の客車列車(2011年11月22日14時40分頃、ビン駅にて)
かくして、今回も新たなテツの実績を積めたのだった。いや、もちろん仕事もしたってば。
追記
今回のタイトルだが、サプライズがあったから、とゆーわけではない。
ベトナム語で駅はガーなので、ビン駅だとつまりガービンだよなぁ、ププーっ、というオチなのだった。(-_-)おやじ好みネ。